≪狭山ヶ丘≫での「ぎっくり腰」の整骨院ケア『あかつき接骨院　狭山ヶ丘院』 | 埼玉で整骨院ならあかつき鍼灸接骨院 | ブログ

こんにちは！
≪狭山ヶ丘≫の整骨院、あかつき接骨院　狭山ヶ丘院です。

本日は、『ぎっくり腰』の説明と≪狭山ヶ丘のあかつき接骨院≫でのアプローチについてお伝えします。

【ぎっくり腰の概要】

ぎっくり腰は、

・動作などで、急激に腰痛が生じる状態

・正しくは、「急性腰痛症」と言われる。

・欧米では、「魔女の一撃」と呼ばれる。

などの特徴があります。

【ぎっくり腰の症状】

ぎっくり腰の症状は、

・急に起こる強い痛みが特徴

・程度に差があり、動けるものや全く動けないものある。

・単なる筋肉や椎間関節の病変以外では、しびれや筋力低下が起こる場合もある。

などがみられます。

【ぎっくり腰の注意点】

ぎっくり腰の注意点は、

・症状の悪化につながるため、無理して動かないようにする。

・痛みが数週間以上継続したら、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、腰椎すべり症、腰椎分離症など他の疾患の場合も考えられる。

→専門家による鑑別が必要となる。

むやみに「安静だけしていれば大丈夫」と思い込むのは危険

・特にしびれや筋力低下など、神経症状が診られる場合は、注意が必要

などが挙げられます。

【ぎっくり腰の治療】

ぎっくり腰に対して、あかつき接骨院　狭山ヶ丘院では、

＜初期の急性期＞

・炎症症状を悪化させないようなアプローチ

・安静を確保するためのコルセット、テーピング、良肢位の指導

・刺激量を注意しながら、ハイボルトなどの電療、超音波治療

＜その後＞

・筋肉の過緊張に対してのアプローチ

・椎間関節へのアプローチ

・骨盤や股関節へのアプローチ

などを中心に治療を行います。

【ぎっくり腰のケアや予防法】

ある程度、症状の落ち着きがみられたら、

・局所的な柔軟性の低下や、上下の背部や骨盤・股関節の柔軟性、可動性の低下により、再発しやすいため、総合的なケアを行っていく。

・腹圧により、腰部の安定性が増すため、腹筋のインナーマッスルの運動指導を行う。

・冷えにより、筋肉や関節の柔軟性低下、血行不良によるコンディション低下につながるので、なるべく冷やさないようにする。

・下の物を持つときなど、前傾姿勢を取る際は、腰部から曲げずに、股関節から曲げるなど、正しい動作を身につける。

・EMS機器により、深部腹筋を機能させる。

などにより、日常の予防やケアを行います。

患者様の症状や状態によって治療方法は異なりますので、
≪狭山ヶ丘≫ に開院している整骨院、あかつき接骨院にお電話やLINEにて、お気軽にお問い合わせください！

【電話番号】

04-2936-7525

【公式LINE】

https://lin.ee/FhtLuBP